2010年02月08日

DS Liteヒンジ割れ

DSLiteヒンジ割れ
発売直後から4年近く使ってきたオイラのDS Lite(アイスブルー)が、ヒンジ(蝶番)割れしますた・゚・(つД`)・゚・

前々から入っていたヒビが拡大して蓋が歪み、1ヶ月くらい前からRボタンが効きにくくなってきてたので予感はあったのです。
会社帰りにちょっとプレイして、携帯を見るために蓋を閉めたら「カラン」という軽い衝撃が。
「……遂にきたか」と思って蓋を開けたら、案の定でした。

最初はこんな感じで、あくまで「割れた」だけでした。
DSLiteヒンジ割れ
とはいえ、右ヒンジ部分は完全に上下泣き別れ状態。
電源ランプの下から電源の明かりが漏れてます。
ただ、上画面と下画面を繋ぐ電線なんかは反対側のヒンジ部分に集中しているらしく、右のヒンジが割れてぷらんぷらんなこの状態でも電源が落ちなかったことは特筆すべきか。
が、この写真を撮った後で蓋を閉めようと思ったら閉まらず、そのままバキッ→冒頭の写真となった次第。

DSLiteヒンジ割れ
感じとしては「蝶番を兼ねていたランプの覆いが外れた」だけ。
とはいえ、右ヒンジが完全に取れたこの状態では、とてもゲームができる環境ではありませぬ。
この機会にDSiに買い換える、というのも一つの手ですが、4年近くも使った本体だから愛着もあるし……
ならば修理か、と任天堂のホームページで修理費用の目安を見ると、「折りたたみ軸部分(蝶番部分)の破損」の「ハウジング(外装プラスチック部品)」 で3,500円、というのが適用されるっぽい。
ま、新しいDSi買うよりは安いわな。

今まで落としたりしたこともないし、普通に遊んでただけなんですがねぇ……
以前、nintendogsのブログ仲間の方(成人)が全く同じ割れ方をしていたし、ネットで画像検索すると同じ割れ方をしてる人も多々見受けられます。
修理に出すかは悩みどころですな(´・ω・`)

【2010.02.28追記】
結局修理出しました。
(→「DSLite修理顛末記」)
タグ:DS Lite
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posted by みさと at 23:45 | Comment(0) | ゲーム雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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