公共事業で「キャンプ場」を作っておくと、ランダムでよその村の住民がキャンプにやってくる。
プレイヤー以外の住民が9人以下なら、お気に入りのどうぶつさんがキャンプに来た時、この村に住むよう勧誘することができるけど、10人村だと、おしゃべりと家具売買ゲームができるだけ。
キャンプ住民だけが売ってくれる家具もあったり、ゲームに勝てば結構お得な値段で家具をゲットできたりするんで、まぁそれなりに価値はあるシステム。
但し、ゲームに負けるとボッタクリ価格で買わざるをえなくなったり、高価なアイテムを二束三文で買い叩かれたりするので要注意。
なのだが。
ぼんやり系(ボク系)男子だけは、すっごくお得なゲームを提案してくる。
それが「フルーツ当てゲーム」。

彼が食べたいフルーツを、ヒントを頼りに当てるゲームです。
このゲームの美味しいところは、カンタンな法則性に従って選択肢を選ぶだけで、かなり高額で手持ちのアイテムを買い取ってもらえるところ。

↑な感じの反応のコがテントの中にいたら、荒稼ぎのチャンスなんですぜグヘヘ。
法則性。
1個目のヒントが「赤っぽい」→「さくらんぼ」
2個目で「一口サイズ」→「イチゴ」
〃 「まるい」→「モモ」
1個目のヒントが「赤くない」→「オレンジ」
2個目で「ながい」→「バナナ」
〃 「まるい」→「ナシ」
これで、運がよければ1個目で・1個目を外しても2個目で必ず正解できる。
今日のテントは、ダチョウのトキオくんでした。

とりあえずサブキャラに南の島で虫取りいっぱいしてこさせてテントへゴー。
で、サメ(アルパカ買取価格15000ベル)。

1個目のヒントで正解したところ、69643ベルで買い取ってくれました。

通常価格の4.6倍。スゲェ。
お金に余裕があれば、「ぎょくざ」などの高額グッズを買い置きしといて売りつける、というのもひとつの手らしいですが、大金を持つとアイテム欄を圧迫しちゃうので、買いに行くにも売りつけるにもメンドウかなー。
彼らが提案してくるゲームは「フルーツ当てゲーム」以外もあるんで、お目当てのゲームを提案してくれるまで何度も何度も話しかけなきゃいけないからそれなりに時間は掛かります。
が、アイテム欄ほぼ全部を埋めてきたホソアカさんだのオウゴンオニクワガタさんのおかげで、ほぼすってんてんだったサブキャラの懐には50万ベルオーバーのベルがたまりました。
閉店時間があるアルパカと違ってテントは翌朝5時59分まであるから、時間と根気があれば一晩中ベル稼ぎもできますぜ。

1個目のヒントで正解した後のセリフ。
イヤイヤ、ヒントの法則性に気づかずボッタクリ買い取りばかりしてくれちゃうキミの方が、よっぽどすごいですよwww
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