発売日近辺開始組は、ハロウィンで1年間のイベント一巡です。

ハロウィンは、最後に相応しい大イベントでしたとさ。
10月の始めに「〜カボ」が口癖の謎のカボチャが来てました。

パンプキング、と名乗るそのカボチャ。
「かぶりもの」と「アメちゃん」を大量に用意しとけ、と言うので、ことのさんとこからハロウィンの被り物も全部揃え、まめつぶからアメも大量に買って用意しときました。

ハロウィン当日・10月31日。
夜6時から、外を歩く住人はみんなカボチャとマント姿になった!
で、村長を見つけるとみんな喜んで走り寄ってきてアメをねだるのですよ。

ひぃぃぃぃΣ(゜д゜;
アメをあげると、他の住人が苦手なものを教えてくれる。
でも、この教え方も、「○○が苦手なのは××くんか△△ちゃん」みたいなアバウトなものから「××くんは○○が苦手」とズバリ教えてくれる場合とある。


何だろう。住民同士の相性が影響してるのか?
アメをあげないと、ゲームに突入。
勝てばアメをくれるし、負けると身に着けているものが「ボロ」に変えられる。
既に全部ボロだと、持ち物に強制的に「ボロ」のかべがみかじゅうたんを入れられる。
じゃあ、家にいる住民に苦手なかぶりもので特攻するとどうなるか。
ビビる。そりゃもう、ものすごく。

(厳密には「ミイラ女」なんだけどなー)
ビビった住人は「ロリポップ」をあげるからいたずらしないで、と半泣きになる(笑)。

で、このロリポップをパンプキングに渡す。

パンプキング、チョーゴキゲンになる。

で、ホラーの家具(非売品)をくれる。
「わらしべ」作業で非売品家具をゲットしよう、というのが、このイベントのプレイヤー目線での目的なワケだ。
ちなみに、家にいる住民に苦手じゃないかぶりもので会いに行くと、外の住民同様ゲームになります。
めんどくさいので、ワタシは攻略本で、全住民の苦手なかぶりものを一覧にしちゃいました。
10人からロリポップもらって、8個まではパンプキングに交換してもらえた。
しかし、問題はパンプキング探しが非常にめんどくさい、ということ。
パッと見で、他の住民とパンプキングが判別しづらい。
よーく見るとかぶりものがみんなビミョーに違うんだけど、周囲が薄暗いせいで判別しづらいし、パンプキング以外のカボチャもみんな村長に寄って来て強制的に「Trick or Treat!」会話が発動しちゃうから、結構時間食う。
しかも、ようやくパンプキングを発見しても、ひとつロリポップを交換するとすぐにパンプキングは姿を消してしまう、と(´・ω・`)

(↑吹き出しの残像を残してドロンするパンプキング)
時間のない社会人には厳しい、鬼畜仕様のイベントです。
攻略本持ってるくせに事前チェックが甘かったこともあって、結果としてホラー家具はコンプし損ねるわ、かぼちゃマスク(&かぼちゃのかぶりもの)は全く手に入らないわ、ビックリばこも入手しそびれるわ、と、ハロウィンアイテム集めはさんざんな結果に終わりました(´・ω・`)

ま、事前情報がなければこんなもんよね。
(ドラクエ5にかまけてた結果がコレですよ)
とはいえ、住人のおもしろ写真もいろいろ撮れたから、まぁいっか。
まきば姉さん。

キャビア。

キザノホマレ。

ゲンジ。

ヤマト。

などなど。
ちなみにしずえさんは、ハロウィンも通常営業中でした。


……秘書がハロウィンを一緒に遊んでくれないんですが、どうしたらいいでしょう(´・ω・`)
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