お城に戻ってめでたしめでたし……と思いきや、エンディングは次回に続きます。
【経過時間】?時間??分
【所持金】27264G
【レベル・HP/MP】
マルス:LV43 430/215
ヤンガス:LV44 448/106
ククール:LV43 386/253
ゼシカ:LV42 344/384
ゲルダ:LV42 387/192
モリー:LV37 352/146
【旅の道すじ】オーブ集め各地〜トロルの迷宮〜上空〜トロデーン城
【手に入れたもの】7つのオーブ、神鳥の杖
【オーブ集め】
レティスに言われたとおり、オーブ集め始めます。
トラペッタのオーブは、マスター・ライラスの家の残骸でキラキラしてました。
フム。この感じだと、七賢者の末裔の最期の地に落ちてるっぽいな。
試しにリーザス村でやまびこの笛を吹いてみたら無反応でしたが、リーザス像の塔の入口で吹いてみたら、微かにやまびこが返ってきました。
なので、わりと安直に7つのオーブ集め完了です。
【ベルガラックの大王イカ】
ベルガラックにギャリングさんのオーブを探しに来たところ、街の片隅でギャリング家の手下が大王イカと戦ってましたΣ(゜д゜;

頼まれるままに倒して、口止め料としてカジノのコイン200枚をもらってホクホクしてたんですが、後で調べたらここでゴネると400枚もらえたんですって?(´・ω・`)
モリーが「あの大王イカ、バトルロードのモンスターと同じ目をしていた」とか言ってたけど、倒してよかったのかねぇ?
【サザンビーク大臣一家救出】
神隠しにあったと噂の、サザンビーク大臣の一家。
カラッポの大臣宅を夜に訪問すると2階の鏡台が光ってるので、そこを調べると「トロルの迷宮」というおっかないとこに行けます。
文字通りトロル族各種と、その他のサイクロプスやドラゴンブッシュがめんどくさいダンジョンです。
途中でうっかりトロルキング2人連れにぶち当たっちゃって、ヤツらの痛恨率の高さに半泣きです(´・ω・`)
しかもこのダンジョン、なぜかマップ出ないし。
なんとかかんとか奥の部屋に着くと、そこはなんと「トロルのキッチン」。

ボストロール2人がゴキゲンでお料理真っ最中Σ(゜д゜;
そんな中、大臣夫妻とメイドが牢屋に捕まってて、助けを求めてきました。
まぁ、気の毒だし助けますか。
【ボストロール】
話しかけると「ボストロール的には強いヤツとは戦いたくない、見逃して」と言われたので一旦見逃すと、全回復してくれました。
アレ、結構イイ奴。
でもまぁ倒さにゃならんので、今度は「見逃さない」と答えるとボストロール激怒→2体とのバトルです。
……といっても、所詮はタダのボストロール。
大して苦戦もせず、わりとあっさり撃破。
大臣からは「これで食いつないでた」と種数個をお礼代わりに渡されました。
え、これ食べてたんなら、そのうち力がついて自分で脱出できたんじゃね?(´・ω・`)
その他、あちこち寄り道。
回収しそびれてたメダル数個の回収と、全く行ってなかったカジノに行って「はやぶさの剣」をもらって「改」にしてマルスくんに持たせたりしてました。
あと、写真クエストもいくつか消化。
キラーパンサーの像、ひとつだけ漏らしてたのもずっとほったらかしだったのよね。
ま、いつまでも寄り道してるのも何なんで、いよいよラスボス・ラプソーンにぶつかってきますか。
と思って、ラプソーンが浮いてるとこに「神鳥のたましい」で突っ込もうとするんですが、いくら繰り返しても下方向に弾かれちゃう。
何かバリア的なもので守られてるらしい。
そこでようやく、レティスのことを思い出しました。
【レティス】
レティスの止まり木の下に行くと、レティスが「探し物」を見つけて戻ってきてました。
が、パーティーの各人に渡すものがあるから、それぞれ道具欄をひとつ空けろ、とのお達し。
しぶしぶ空けてもう一度レティスに話しかけると、渡してきたのは「神鳥の杖」。
それに4人が祈ることで、七賢者の魂が力を貸してくれるらしい。
「することはわかりましたね?」と言われて頷くと、レティスはパーティー一行を乗せて、ラプソーンの元へ向かってくれました。
【結界と七賢者の魂】
最初、レティスが言ってたこともすっかり忘れて「チーム呼び」で意味なく数ターン無駄にする。
チームの攻撃が全く通らないのを見て「そうだ、祈るんだった!」と思い出し、チームが帰ってからスクルト重ねがけして、全員で祈ります。
持ち物の「神鳥の杖」を選ぶと「つかう」ではなく「いのる」が出るので、それで祈る感じ。
4人全員が1ターン「いのる」を終えると、賢者の魂がひとつずつ解放されていくのです。
とはいえ、その間地味にラプソーンも攻撃してきます。
念じボールとか流星とか、それなりに痛いです。
毎ターン「いのる」はさすがに体が持たないので、七賢者の魂全てが解放されるまではそこそこ時間がかかりました。
7つの魂が解放されると、7色の玉(オーブ?)がくるくる回って、ラプソーンのバリアを破りました。
そして、一行も全回復!
一方、バリアが破られたラプソーンは激怒。
「我が闇の結界を払いのけたことを地獄の底で後悔するがいい!!」と、今度こそのラストバトルに突入です。
【ラプソーン(第2形態)】
という訳で、非常に見覚えのあるデブな暗黒神とのバトルです。

2回行動で、さっきまでの流星だの念じボールだのも健在ですが、叩きつけで全員100以上のダメージくらうのも結構きついです。
もちろんお約束の「いてつく波動」もありますよ!
何よりビックリしたのは「めいそう」で500回復された後からの「魔力を解き放った」(いわゆるマダンテ)。
後で攻略サイト見たら「めいそうはマダンテの使用予告」とあってギャフン。
最終的にはヤンガス死亡のまま、何とかかんとか撃破です!
結構ダサい悲鳴だけ残して、ラプソーンは消えていきました。
という訳で、無事に暗黒神を撃破したマルスくん一行。
「ヤンガスが生き返った!」という地味な一文で勝手にヤンガスが生き返り、レティスの上で勝利を喜び合うパーティーの面々。
ゼシカ「サーベルト兄さんに報告を」
ククール「我ながらとんでもないとこまでつき合わされた」
ヤンガス「おっさんはさすがにここまでは来れないだろう(笑)」
(ヤンガスどんだけおっさん好きなんだよ)
レティスは、一行をトロデーン城まで送ってくれました。
「さすが我が家臣」と喜ぶトロデ王に「家臣になった覚えはない」とマルスくん以外のメンツ(笑)
一方のレティスは新しい世界へ行く、とトロデ王に告げました。
そして、「レティス」というその名もこの世界で付けられたものである、と、この局面で告白。
(そういや七賢者の誰かが付けたって聞いたような)
彼女は、自らが生まれた世界では「ラーミア」と呼ばれていた、と言います。
ラーミア。
それは、3で登場した不死鳥。
レイアムランドのほこらで2人の巫女に守られていた卵から孵って、勇者一行を乗せて空を飛んでくれました。
今作、空飛んでる時の音楽が3と同じだったり、レティスがこちらの世界に戻ってから2人の巫女が現れたり、と、いかにも繋がりがあるっぽかったけど、あのラーミアと同一個体なんですかね?
(でもそれならそれで、レティスの卵は巫女に守ってもらってればよかったんじゃないの?)
レティスが去ると、マルスくんの胸元から「神鳥のたましい」が飛び出して、レティスの後を追いかけていきます。
もう役目は終わった、ってことか。
それを見送るトロデ王、なんかキラキラしてる。
と思ったら、なんとトロデ王が元の人間の姿に戻った!
……といっても、見た目ほとんど変わってない。相変わらずちっちゃいし、ガマガエル面だし。
そう思ったのはプレイヤーだけではなかったようで、ヤンガスが「ちっとも変わらない」とげらげら笑ってます。
そして、馬だったミーティアも人間の姿に戻り、トロデーン城もイバラが消え、お城からたくさんの人達が飛び出してきました!
ラプソーンを倒したことで、呪われていたトロデーンは全て元に戻った、という訳。
「宴じゃ〜!」のトロデ王の声とともに、高らかに響き渡る「序曲」のトランペット。
【エンディング(その1)】
序曲と共に、お祝いの宴の様子が描かれます。
城の兵士と談笑しながらトーポにチーズをあげてるマルスくん。

たらふくごちそうを腹に詰め込み、喉に詰まらせて焦るヤンガス。
ビールを口にしながら、そんなヤンガスを笑うゲルダ。
子供達に火の魔法を見せて遊んでるゼシカ。
壁ドンで女性を口説くククール(と、それに気づいて指先から火魔法を投げつけようとするゼシカ)。

ここでもバニーちゃんを引き連れて、いつも通りのモリー。
そんなこんなで、めでたしめでたし!

と、場面暗転後、「数ヶ月後」という表示が出ました。
オヤ、まだエンディング続きあるぞ。
続きは次の記事にて。
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