4の勇者の故郷を思い出させられます。
【経過時間】5時間53分
【所持金】1067G
【レベル・HP/MP(職業)】
ユリアス:LV9 55/27
カミュ:LV10 75/31
【旅の道すじ】イシの村〜イシの大滝
【手に入れたもの】手紙2通、まほうの石
【イシの村】
ドキドキしながらイシの村に到着。
見た感じ、無事みたい。よかったぁ。
……と思いきや、気付けばカミュもいないし、周りの人に話しかけても誰もユリアスくんのことを知らないみたい。なんで???
とりあえず家に帰って母さんに会ってみたら、もんのすごい怒られた(´・ω・`)
どうも「ユリアス」は別にいるっぽい。意味がわからん(´・ω・`)
と、ちっちゃい女の子が、木にスカーフがかかって困ってました。
その女の子が、実はエマΣ(゜д゜;
スカーフを取ってあげて名乗ると、「ユリアスに会いたいのね」と早合点され、ついてくるよう促されます。
ついていくと、川べりで釣りをする老人と、老人にまとわりつく少年の姿が。
その少年、どう見てもユリアス。
あらー。
なんかよくわかんないけど、どうやら過去の世界らしいよココ。
老人は、既に亡くなっているユリアスの祖父、テオ。
テオじいちゃんは子供達を遠ざけると、「おまえさんもユリアスじゃな?」と聞いてきました。
ちゃんとわかるんだ、おじいちゃん・゚・(つД`)・゚・
(ドラえもんの、のび太がタイムマシンでおばあちゃんに会うシーンっぽい)
ユリアスの話を聞いたテオじいちゃん。
デルカダール王がユリアスに行った仕打ちを聞き、表情を曇らせます。
「デルカダール王が頼りにならないなら、イシの大滝の三角岩の前を掘ってみなさい」と教えてくれました。
そして、こうも語りかけます。
「人を恨んじゃいけないよ。わしはおまえのじいじで幸せじゃった」
その言葉と共に、テオじいちゃんの姿は消えていき……
うわーん・゚・(つД`)・゚・
序盤からこんなネタぶっこんでこないでよー・゚・(つД`)・゚・
会社帰りの電車で泣いちゃったじゃんかー・゚・(つД`)・゚・
(↑涙腺緩めのアラフォー)
オロオロしつつも、とりあえず村の広場に戻ると、そこにいた過去のユリアスやエマも消え……
気づけば、傍らにはカミュ。
そして、焼け落ち無惨な廃墟となった、イシの村に佇んでいたのでした。
先程の「過去のイシの村」は、村にあった「大樹のねっこ」が見せてくれたものらしい。
教会の前には、旅の神父さん。
デルカダール王が指示したこととはいえ、この惨状には胸を痛めている模様。
焼け残った自分のベッドで一泊して神父さんにセーブしてもらってから、じいちゃんの言葉にあった「三角岩」を目指します。
【三角岩】
わりとあっさり見つかりました。
掘ってみると、中からは2通の手紙。
1通目は、ユリアスの実の母からの手紙でした。
その手紙によると、なんとユリアスはユグノアの王子で勇者だったらしい。
そこには、ユグノア王国と親しいデルカダール王国を頼るよう書かれていました。
ナルホド、だからテオじいちゃんは「デルカダール王を頼れ」と遺言してたのか。
手紙にはこんな言葉もありました。
「勇者とは、大いなる闇を打ち払う者」。
この意味は、いずれわかるんだろうか。
もう1通の手紙は、テオじいちゃんからでした。
過去の世界でユリアスと話した後に書かれた手紙だそうです。
そこには、「旅立ちのほこら」の扉を開けるという「まほうの石」が同封されていました。
ユリアスが悪魔の子と呼ばれ、追われる勇者となった理由を世界を巡って自分で探せ、というのがテオじいちゃんの手紙の趣旨。
「旅立ちのほこら」は東にあるらしい。
一方、同行のカミュ。
乗りかかった船だし、ユリアスに同情しつつ、とりあえずはレッドオーブをどうにかしたいそうです。
(まぁそうなるわな)
まずは、すぐ近くにあるデルカダール神殿で、レッドオーブを手に入れないといけないみたい。
近くのキャンプを拠点に、ちょっとレベル上げしてから神殿へ突入するかな。
【ドラクエ11プレイ日記(3DS)の最新記事】