いちいちイベントをメモしてたら、すんごい長くなった……
ここで遂に明かされる、ロウ&マルティナとユリアスくんの因縁。
そして、2人は無事に仲間になりました。
ユリアスくん、よかったね(ノД`)
【経過時間】32時間33分
【所持金】18810G
【レベル・HP/MP(職業)】
ユリアス:LV25 199/92
カミュ:LV26 216/70
セーニャ:LV24 155/115
ベロニカ:LV25 130/142
シルビア:LV24 217/72
ロウ:LV23 164/133
マルティナ:LV23 214/53
【旅の道すじ】ユグノア城跡
【手に入れたもの】虹色の枝、レッドオーブ、イエローオーブ
【ユグノア城跡】
ユリアスくんの故郷でもあるはずの、ユグノア城。
残念ながら、見事に廃墟です。
そして、城内にはドラゴンがウロウロ。
このドラゴン、フツーにウロウロしてるからザコかなー、と思って突っ込んだところ、平均レベル24だと結構ガチで死にそうになりました(´・ω・`)
2回攻撃だし、複数ドラゴンに炎吐きまくられると、かなりヤバいです。
ロウは、篝火でユリアスくん達を待っていました。
そして、ユリアスくんのアザを見て「16年前に死んだと思っておった」と呟きます。
連れて行かれた先にあったのは、粗末な石の墓。
ロウはそれを「16年前に亡くなった娘とムコ殿の墓」と言いました。
その墓は、ユグノア王と王妃の墓。
……ってことは、ロウは、ユリアスくんの実の祖父で、隠居したかつてのユグノア王だったのか!
みんなで王と王妃の墓に祈りを捧げた後、ロウはこの16年、ユグノアが滅びた理由を追い求める旅を続けたことを語りました。
各地を巡った末にロウが知ったのは、盟友デルカダール王の変心。
亡国の真相と盟友の変心の謎を解く、と誓っているロウは、娘夫婦の墓に「おまえ達の息子は、元気に生きておったよ」と語りかけるのでした。
ロウに「ユグノア王家に伝わる鎮魂の儀式をやってほしい」と頼まれたので、ロウを追いかけて裏山を登ります。
裏山のてっぺんの祭壇で待っていたのはマルティナ。
ロウとユリアスくんは祭壇に並び立ち、儀式を始めます。
魔物によって非業の死を遂げた者達の魂を救うための儀式。
儀式に集まる光り輝く蝶を人の魂に見立て、命の大樹に送るのだそうな。
儀式を終え、ロウが「エレノア(ユリアスくんの母)は何か残さなかったか」と聞いてきたので、母の手紙を渡したところ、目を見張るロウ。
すべてを悟ったらしいロウは、涙ながらに「ひとりにしてほしい」と言うのでそっと離れたところ、気づけば仲間もバラバラに立ってます。
マルティナと歩きながら話を始めます。
エレノア王妃は、母を亡くしたマルティナを可愛がってくれていたらしい。
そんな中、突然デルカダール兵がやってきた!
うわー、またもやグレイグ将軍の追っ手だー。
慌てて逃げるも、グレイグ将軍と兵士達に取り囲まれるユリアスくんとマルティナ。
ユリアスに剣を降り下ろそうとするグレイグ将軍に、咄嗟にマルティナは「グレイグ、やめなさい!」と叫んでしまいます。
驚くグレイグ。
足場が崩れて川に落ちたユリアスくんを追って、マルティナも川へ身を踊らせ。
そこで、子供が川に落ち、手にしていた揺りかごを手放してしまうシーンがフラッシュバックしました。
あぁ、そっか。
冒頭で、赤ん坊を託されていた子供が、マルティナだったのか。
やがて、小屋で目覚めたユリアスくん。
そこへ、薪を集めてきたマルティナが戻ってきました。
「キミを助けられてよかった」と呟くマルティナ。
ここで遂に、マルティナは自らがデルカダール王の娘であることを告白しました。
そして、マルティナは語ります。
16年前のあの日、ユリアスの揺りかごを抱いて逃げる途中で川に落ち、幼かった自分は揺りかごを手放してしまったこと。
ロウに助けられたけれど、自分でなくユリアスが助けられていれば、と後悔したこと。
ロウと共にデルカダールに行ったが、王は既に娘は亡くなったものと決めつけていたこと。
「まさかグレイグが来ているとは」と呟くマルティナですが、あの様子だと、グレイグはマルティナのお目付け役か何かだったのかしら。
仲間に合流するため外に出たところ、早速グレイグ将軍に出くわしました。
マルティナが生きていたことを喜ぶグレイグでしたが、それでも「我が主君は王のみ」と言い切り、「悪魔の子」を逃す気はないらしい。
マルティナがグレイグを落馬させて馬を奪ったおかげで、グレイグからの逃走に成功、何とかロウ達と合流することができました。
ロウが語ります。
遙か昔、栄華を誇ったとある王国が、魔物が化けた奸臣によって滅ぼされた、と。
その魔物の名は、ウルノーガ。
いよいよ出てきた、邪神の化身の名。
おそらく今のデルカダールはウルノーガが牛耳っており、勇者として奴と戦わなければならない、とか。
ここでロウが遂にあの「虹色の枝」を渡してくれましたが、何も起きず、みんなガッカリ。
とはいえ、ユリアスくんの祖父であるロウと、かつて一緒に魔物から逃げた姉貴分、マルティナが、ここでめでたく仲間入りです!

ロウとマルティナは共にレベル23。
まぁ、順当なレベルですね。
これでパッケージ掲載の味方キャラは全部出たかな?
7人でユグノア城を後にしようとした、まさにその時。
ユリアスくんが手にしていた「七色の枝」が突然光ります。
そして、7人が見たのは、命の大樹に連なる天空の祭壇と、それを囲む6つのオーブ。
すると、カミュが「オレにはオレの用途があったけど」と言いつつ、あっさりレッドオーブをくれました。
ロウも、仮面武闘会準優勝の景品だったイエローオーブを「売らなくてよかった」と言いながらくれました。
あと4つもオーブを集めないといかんのか……
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