生活指導の先生がリップスでザマス言葉とか、笑うわ。
人間生活に馴染んでるヤツと、フィールドやダンジョンで襲ってくるヤツとは何が違うんだ?
ユリアスくん達の冒険、そろそろ中盤を過ぎた頃合いかと思うのですが、ここへ来て薄々感じていた「ドラクエ11のAI、アタマ悪いんじゃない?」問題についてネット検索してみたところ、案の定みんな同じことを感じている模様。
ここまでは基本的に、フィールドやダンジョン探索は「バッチリがんばれ」か「MPつかうな」、ボスは「バッチリがんばれ」+回復役「いのちだいじに」にしてたんですが、今作のAIは複数の敵がいると均等にダメージを与えていく(=なかなか敵の数が減らない)ようになってたりするんで、今回からボスのオート戦闘はやめることにしました。
そこで初めて気づいた、新しい呪文の数々。
アレ、見たことない呪文結構あった。
そういや、誰が何持ってるか全然覚えてない……
【経過時間】42時間45分
【所持金】34646G
【レベル・HP/MP(職業)】
ユリアス:LV29 235/108
カミュ:LV30 261/80
ベロニカ:LV30 162/177
セーニャ:LV28 192/139
シルビア:LV28 262/83
ロウ:LV27 201/152
マルティナ:LV28 279/63
【旅の道すじ】メダル女学園〜怪鳥の幽谷
【手に入れたもの】シルバーオーブ
【メダル女学園】
さて、改めて学校探索。
学校、というと、9のエルシオン学院のことを思い出す。
ですが、ココは特に問題があるでもなく、ただただお嬢さん達が楽しく学園生活を送ってるだけ。
但し、「美しくメダルを拾う」ことを重要視している、という謎の教育方針だが。
害のない魔物なら受け入れる方針なのか、ドラキーが校歌を熱唱してたり、かぐわしい匂いのくさった死体が人間の女の子達と机を並べて勉強してたり、なかなかカオス。
食堂では「フフィーッ」って給食食べる女の子がいて、これもエルシオン学院にいたデブ学生を踏襲してるのね(笑)
建物中央にあった校長室では、校長先生に「メダル集めの才能がある」と言われ、ソルティコのメダル出張所では1ページまでしか集められなかったメダルスタンプ帳の制限を解除してもらえました。
あと、校長室の脇にあった「追憶の根」というのに触れてみたところ、なんとこれまでのイベントが遡って見られるらしい。
スゲェ。これなら後でイベントゆっくり堪能できるのね。
と思って冒頭見直してみた。
今見ると感慨深い。
……けど、最初に歩いてるヨッチ、今見返してみてもなんか不穏な感じするなぁ(´・ω・`)
図書館で「怪鳥の幽谷にシルバーオーブがある」という情報を見つけたんで、次の目的地はソコです。
【怪鳥の幽谷】
結構遠かったぞ。
「怪鳥の幽谷」はダンジョンではあるものの、途中にキャンプとかあってありがたい。
「谷」というだけあって、岩場と水場とほら穴で形成されたダンジョン。
ただ、あっちとこっちが繋がっててわかりづらい。
しばらく同じ場所をウロウロして迷いましたが、何とか最奥部に辿り着くと、「まほうのせいすい×4」の宝箱とかあって、すごくボスの予感。
見れば、マップには「怪鳥の巣」とか書いてある。
彼方の宝箱前にはボスっぽい奴もいる。
まぁ行ってみよう。
【ごくらくちょう&ヘルコンドル2体】
ボスはごくらくちょうか。
ごくらくちょう、っていうと「ベホマラー→逃げる」のコンボが脳裏をよぎりますが、さすがにボスは逃げない。
でも案の定ベホマラーはする。大変ウザい。
何とか倒し、めでたくシルバーオーブゲットです。
【クエスト】
リップスのブリジットに頼まれていた、「メダ女新聞」の「恋の相談コーナー」の報告。
怪鳥の幽谷で、飛ばされてた壁新聞「メダ女新聞」を見つけました。
しかしそこに掲載されていた相談「サラサラヘアーの異種族に恋した」に愕然。
背筋に寒気を感じつつも、ブリジットに報告する。

やっぱり、恋の相手はユリアスくんだったんだね……
そして、「わたくしのキ・モ・チ(はぁと)」として「メダ女の制服」をくれました。
う、うん……
(……この制服、まさか、ブリジットが今脱いだヤツなんじゃ……)
ただ、この制服、女性陣に着せるとちゃんと立ち絵に反映されるし、そこそこな性能なんで、一応着せとくことにする。


他に頼まれてた「女王のムチ」作りは材料が足りないし、思い出の木の青春探しはカンタンなようで全然見つからないし、どういうことよ(´・ω・`)
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