魔法学者が魔女を封印するために唱える呪文「ポカ ポカ ズマパ〜」は、やっぱり「ポカパマズ」からなんだろうか。
参考:携帯でドラクエ3(10)
【経過時間】56時間01分
【所持金】450095G
【レベル・HP/MP(職業)】
ユリアス:LV36 301/147
シルビア:LV35 326/101
ベロニカ:LV36 211/229
セーニャ:LV35 253/181
カミュ:LV36 314/93
マルティナ:LV34 336/74
ロウ:LV34 259/190
【旅の道すじ】ミルレアンの森〜古代図書館〜クレイモラン
【手に入れたもの】魔女の禁書
【ミルレアンの森】
に行く前に、ちょっと宝箱回収。
今更ながらイシの村とデルカダール城下町に行って、いやしのうでわとか回収してきました。
いつも先頭のユリアスくんに装備してもらいます。
で、改めてミルレアンの森。
雪原に、案の定デルカダールの兵士がウロウロしています。
途中の吹雪で他の仲間とはぐれてしまったところで、魔物と誰かが戦っているところに出くわしました。
……グレイグ将軍だ!
グレイグ将軍、かなり苦戦の模様。
吹っ飛ばされたグレイグ将軍に代わって、まさかの一騎打ち中ボス戦!
【ムンババ】
一騎打ちゆえか、相手は1回攻撃。
雪玉投げつけられたり、ムフォフォダンスで攻撃力アップとかしてくる。
ユリアスくんだけなので、回復役がいないのが厳しいねぇ。
雪国のボスだし、ということで、火炎斬りで押し切りました。
ムンババを倒すと、グレイグがこちらに向き直る。
まぁ、そうなりますよねー。
って思ってたら、突然氷の塊が飛んできて、2人とも足を封じられてしまいますΣ(゜д゜;
現れたのは、件の氷の魔女。
「あのお方との約束を果たせる」とグレイグに歩み寄ると、グレイグの胸元に下がっていた金のペンダントを奪いました。
「あの方とお揃い(はぁと)」と魔女がはしゃいでると、はぐれてたベロニカがすっ飛んできて魔法で魔女を撃退。
魔女が逃げた後、グレイグは魔女が落としていったペンダントを拾うと「やることができた」と言って去って行きました。
うん……あのペンダント、たぶんデルカダールの将軍がお揃いでつけてるペンダントなんだぜ。
グレイグ、同僚に問いただしに行ったんだろうなー。
連戦じゃなくて助かった……
↑と思ったのはユリアスくんも同じ。
気が抜けたらしく、ばったりと人事不省。
気づくと、森入口にあった、魔法学者エッケハルトの小屋の中。
エッケハルトさんから、あの魔女は古の時代に禁書に封印された魔女、リーズレットであることを聞きました。
古代図書館に行けば、魔女の封印にかかわるヒントがある、というので、すぐ側の古代図書館へ向かいます。
【古代図書館】
なぜか魔物が我が物顔で闊歩する。
入口のスライムが説明してくれたけど、ここは色つきのレバーを操作して壁を動かしながら登って行く、めんどくさいタイプの塔です。
「古代図書館」の名は伊達ではなく、ちょいちょい蔵書から情報も収集していきます。
・プワチャット王国は、魔法道具量産技術を持っていた。
まほうのカギも、その技術。
・かつてクレイモラン王国は黒い魔竜に襲われ、竜を湖に封印した。
・北の国の醜い心の美女が、体中の血を氷河の氷水と入れ替えて魔女になった。
・世界一おそろしい呪い(エビルマージのローブをめくったせい)
その他「魔力増幅の呪文」の本が封印されて読めなかったり、「ネルセンの秘伝書 地の巻」があったり。
結構迷いまくって「りゅうはかせ」の2回攻撃にヒイヒイ言いながら、何とか最上階到達。
同行していたエッケハルトさんが、リーズレットの封印に関わる資料を無事発見。
「魔力を吸取る聖獣」にリーズレットの魔力を吸わせて封印したらしいことはわかったのですが、事もあろうにその聖獣が、さっきユリアスくんがサシで倒したムンババだった、ということも判明しましたΣ(゜д゜;
えー、聖獣のくせに襲ってこないでよー(´・ω・`)
資料を見ていたベロニカ。
その資料に描かれていた紋章が描かれていた本に見覚えがあることを指摘します。
あの、クレイモランで唯一凍っていなかった存在、女王シャールが持っていた本。
まさか。
慌ててクレイモランに取って返すことに。
【クレイモラン】
シャールの元に戻って、ベロニカがシャールの胸元をはだけると、そこにはベロニカの魔法弾の傷跡が。
「アンタが魔女なんでしょ!」と糾弾するベロニカに「ばれちゃった」とあっさり魔女は正体を現しました!
【リーズレット】
2回行動。
氷のブレスやヒャダルコ、あと注目すべきは「ゆきだるま」にされちゃう攻撃。
これを食らうと雪だるま化して「休み」になってしまい、パーティー交代もできない。
回復役のセーニャは「キラキラポーン」で状態異常にならないように。
ベロニカのマジックバリアでヒャダルコの軽減。
あとは炎系の攻撃で、それほど危なげなく撃破です。
力尽きたリーズレットの前に立ちはだかるエッケハルト。
封印の呪文を本を読みながら唱和する、のですが、途中で読めなくて詰まりつつ、何とか封印。
本物のシャール女王も解放され、町の氷も全部溶けました!
シャール女王に「お礼にブルーオーブを差し上げるのでお城まで来てください」と言われてウキウキするも、魔女を封印した禁書を渡すよう言ってきて、ベロニカに「危険なので」とやんわり拒絶されて戸惑った風情。
んん? 何で禁書を欲しがるの?
ベロニカは、件の禁書をユリアスくんに預け、とりあえずは一件落着。
いつの間にかパーティーから外れたカミュを除くみんなでお城に行こうとした矢先、どこからともなく謎の声がする。
空耳か、と思いきや、度々聞こえるその声は、最終的には「だまされてはいけません」って言ってる気がする。
コレ、禁書から聞こえてるっぽい。
解放されたと思しき女王が禁書を欲しがってるあたりからも、エッケハルトは魔女の封印に失敗した上、本物の女王様を封印しちゃった、って臭いがプンプンしてきました……
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