オーブが全部揃ったので、晴れて祭壇を目指します。
ロウの「むっつりスケベ」イベントには苦笑。
うん、そんな気配はあったよ、確かに。
7のメルビンもそうだったけど、パーティーメンバーの年輩男性は女好き属性を持たされやすいのか。
【経過時間】58時間46分
【所持金】37710G
【レベル・HP/MP(職業)】
ユリアス:LV36 301/147
シルビア:LV35 326/101
マルティナ:LV35 346/76
カミュ:LV37 321/103
ベロニカ:LV37 207/226
セーニャ:LV35 253/181
ロウ:LV35 266/196
【旅の道すじ】クレイモラン〜ゼーランダ山〜聖地ラムダ
【手に入れたもの】ブルーオーブ
【クレイモラン城】
さて、覚悟を決めてクレイモラン城に入りますか。
地下にさいごのカギ要の宝箱と牢屋発見。
(えー、また牢屋フラグ?)
玉座でシャール女王の元に歩み寄ろうとしたとき、またもや手元の封印の本から声がする。
開いてみると「私が本物のシャールで、エッケハルトの呪文が途中で途切れたので封印は失敗した」と声は言います。
困り果てる一同の中、エッケハルトが「本物のシャール様なら答えられるはず」と、2人のシャールに問いを投げかけました。
曰く「クレイモラン王家の代々の宝は何か?」
玉座のシャールは自信たっぷりに「ブルーオーブ」と答えますが、本の中のシャールは「クレイモランの民」と答えました。
(ですよねー)
エッケハルトは「本の中のシャール様こそが本物!」と高らかに判定。
うろたえる玉座のシャールに、ベロニカがずかずかと歩み寄ってマフラーをはぎ取ると、そこにはまたもや傷跡が。
「またばれちゃった」と正体を現したリーズレットですが、もう魔力は残ってないので好きにしろ、とのこと。
しかし、衛兵がリーズレットを取り囲む中、本から解放されたばかりの、本物のシャールがリーズレットの前に躍り出ました。
話を聞くと「封印されてる間、リーズレットがいろいろ相談に乗ってくれた」からリーズレットを庇っている、らしい。
シャールがそこまで言うなら仕方ない。
若干不安は残るんだけどね……(´・ω・`)
ロウが、シャールに「なぜクレイモランを氷漬けにしたのか」と問うと、「イイ男が、封印を解く代わりにグレイグを倒せ、と言ったから」という答えが返ってきました。
クレイモランを氷漬けにすれば、グレイグがやってくるから、と。
グレイグは、自分と同じペンダントをしている、とその「イイ男」は言ったらしい。
(それって……)
ともあれ、ブルーオーブをもらえたので、これでオーブは全色揃った。
大樹の入り口、始祖の森を目指しますか。
リーズレットは今後はシャールを守る、と言ってるけど、ホントかなぁ(´・ω・`)
【むっつりスケベ】
その後、町の外にいたカミュと合流。
首尾よくブルーオーブを入手したことを伝え、ロウが「いざ行かん! 命の大樹のもとへ!」とカッコよく決めた瞬間、ボトリと何かが落ちました。
……。
「そういうものを集めるクセ、まだ治ってなかったのですが」と呆れるマルティナ。
「フケツよ、ロウちゃん!」と軽蔑のまなざしを投げるシルビア。
呆れた若者達、スタスタロウを置いて去っていく。
しばしボーゼンとしていたロウですが、「ち、違うんじゃ、これはー!!」という叫びとともにカメラが空にパンしていく様子が、大変マンガチックでした。
しかも、このイベント後、ロウの肩書きが「むっつりスケベ」になるという凝りよう。
後でロウと話すと「ムフフ本は高く売れるから、ユグノア復興の資金にしようと」とか無茶な言い訳してるところがまた笑えます。
いくつかのクエストをこなしてからクレイモランを後にする。
ゼーランダ山を越え、更に山を登っていくと、聖地ラムダに到着しました。
【聖地ラムダ】
お、音楽が8の大聖堂と同じだ。
到着した時は、ちょうど中央の広場で長老が生まれたばかりの子供に祝福を与えているところ。
長老ファナードは、ベロニカとセーニャを「双賢の姉妹」と呼びます。
2人合わせると賢者の力に匹敵する、という意味で長老がつけた呼び名らしい。
なお、長老ファナードは、数百年に一度現れるという、夢見の力を持つ者らしいです。
ベロニカとセーニャの生家では、2人の両親がご健在。
いろいろ情報収集。
・ラムダは遙か昔、邪神が現れたとき、勇者と仲間の旅を支えるためにできた。
・勇者の手の聖なる紋章は、命の大樹と勇者を繋ぐただひとつの絆。
・ベロニカとセーニャは、双子で生まれてきたことに意味があるのでは、と、長老が旅に送り出した。
・長老は夢見で勇者の誕生を言い当てた。
・この里を見下ろす大きな彫像は、古の勇者と一緒に戦った賢者を象った。
その他、これまであちこちの本棚で見かけてた「ナナシのトレジャーハンター」の正体がテオじいちゃんだったと知ってビックリ、とか。
大聖堂では、ファナード長老が待っていました。
そこにかけられた絵は、かつての邪神と伝説の勇者、ローシュとその一行の戦いの神話が描かれたもの。
ローシュの仲間の賢者、セニカの生まれ代わりがベロニカとセーニャらしいですよ。
いろいろ準備して、大聖堂の裏手からゼーランダ山を越えて、始祖の森を目指します。
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