それもほとんど「サマルトリアの王子探し」に費やされました。
(懐かしいなそのネタ)
他にも冒険の書の世界は過去作をプレイしてるとニヤリとできるネタが満載。
思わず昔のプレイ日記をひっくり返して読み返しちゃうわ。
【経過時間】156時間34分
【所持金】669109G
【レベル・HP/MP】
ユリアス:LV90 713/431
グレイグ:LV89 753/290
シルビア:LV87 581/337
カミュ:LV91 584/331
マルティナ:LV87 676/233
ベロニカ:LV91 507/662
セーニャ:LV84 541/585
ロウ:LV85 514/655
【旅の道すじ】冒険の書の世界
【手に入れたもの】
【幻の大地の祭壇:ダーマ神殿】
なぜか「ぴちぴちギャル」になりたい爺さん達が大挙してダーマを埋めつくしている。
いや、確かに「ダーマ神殿のぴちぴちギャル爺さん」ってのはテンプレだけどさ。
で、神殿長に「ぴちぴちギャル」になれる本を探してくるよう依頼され、メダ女の本棚から「ぴちぴちギャル白書」なる本を失敬して神殿長に渡します。
すると、あの爺さん達がほんとにみんなバニーちゃんになってビックリだよΣ(゜д゜;
(大丈夫? 「バニーコスプレの爺さん」とかじゃないの???)
実は、ロウもぴちぴちギャルになりたがってたりしてましたが、そこはたぶんみんなスルーしてるんだろうな……
【導かれし者の祭壇:パデキアの洞窟】
お、4の世界はファミコン画面なのね。
地味にグレイグが旅のとびらで酔ってたり、パデキアが苦いと聞いてベロニカが「セーニャの失敗料理とどっちが苦いかしら」とか酷い冗談を飛ばしていたり。
洞窟の中では、クリフト用のパデキアを探すのにテキトーなメンツを寄せ集めて突っ込んできたばっかりのアリーナ一行に会いました。
アリーナにサマルトリアの王子の話を聞いてみた。

アリーナが「サントハイムの王女」と聞いて案の定ガッカリした挙句、今度は「サンタローズに王様のニオイがする」とか言って消えちゃった、らしい。
うん……まぁ、確かにサンタローズにも王様いるっちゃーいるな(´・ω・`)
つくづくドラクエは旅する王族多いわ。
一方、ここの洞窟、ホントは寒いはずなんだけど、熱い魔物のせいで暑くて、このままだとパデキアの種もダメになっちゃう、とアリーナに同行してる戦士が心配してるのです。
懐かしの滑る床をウロウロしながら最奥部に降りると、そこにいたのは「ほのおの戦士」。
こちらもあっさり倒し、あっという間に涼しくなった洞窟から撤収。
パデキアはアリーナのためにとっといて、と言われたけど、結局は後から来るはずの勇者一行がアリーナより先に手に入れちゃうんだよねぇ(´・ω・`)
参考:DSでDQ4(12)パデキア探し
【天空の花嫁の祭壇:サンタローズ】
サマルトリアの王子を追いかけてやってきた、サンタローズ。
ですが、サンチョが困ってます。
パパスが持ってきた風邪がとんでもなくタチが悪く、パパスをはじめ、村中の人が寝込んでしまってるらしい。
すっかり忘れてたけど、5の最初のダンジョンって、パパスが風邪で寝込んでる間にコッソリ出かけてたんでしたっけ。
参考:DSでDQ5(02)レヌール城
サンチョによると、リッカの宿屋でいい風邪薬が手に入る、とのこと。
早速リッカの宿屋に行ってみたところ、何とロクサーヌが「世界樹のしずく」があれば作れる、と言い出した。
世界樹のしずく、か……
1個しか持ってない貴重品なんだけどなー(´・ω・`)
でもまぁ仕方ないんでロクサーヌに渡す。
一旦この世界から脱出して再度訪れたところ、ロクサーヌが「最強のカゼぐすり」を2500Gで売ってましたΣ(゜д゜;

材料タダであげたのに、タダで薬くれるんじゃないのかよ!
……まぁ、その程度の値段なら、仕方ない。買いますよ(´・ω・`)
しかし、驚きはそれだけじゃなかった。
もう一度ロクサーヌに話しかけたら、いきなりショップが始まったよΣ(゜д゜;
(なんか懐かしいなこのノリ)
・神のおどりこの服:52000G
・伝説のメダ女の制服:52000G
……お、おう。
さすがロクサーヌさん。お値打ちものには違いありませんものね(´・ω・`)
とはいえ、そこそこよさげな装備なんで、とりあえず「神のおどりこの服(セーニャ専用)」と「伝説のメダ女の制服(女性専用)」を1着ずつ購入。


「伝説のメダ女の制服」はお宝ゲット率と魅力が上がるので、こちらだけマルティナさんに着てもらうことにしました。
サンタローズのサンチョに薬を渡してクエストクリア。

余談。
リッカの宿屋で仲間の話を聞いたところ、ロウが「かわいい女の子がたくさんいていい宿」とか相変わらず色ボケジジイだった一方、マルティナが「ロウ様と旅をしていた頃、宿に泊まるとなぜか必ずスイートルームだった」という謎の話が聞けます。
何だかんだでロウはあちこちに顔が利いていた、ということなのか?
【天空の花嫁の祭壇:迷いの森】
妖精の国へ行く途中にある森で、正しいルートを通らないとループしちゃう構造の「迷いの森」。
ココでは、みんなが眠くなって困っている様子。
元ネタの5では、主人公の子供達が「子供にしか見えない」という妖精を見つけて道案内してくれたんだよね。
参考:DSでDQ5(19)天空城探し
一見子供のベロニカなら見えるんだろうか、と思っていたところ、ベロニカ本人が何か見えてるような素振りだったんで、表に出して歩いてたら、案の定たき火のあたりでベロニカが妖精を見つけて道案内してくれました。
森の一番奥で、ひとつだけ変な花がある、というので調べたところ、それがみんなを眠らせようとしていた張本人、「まどろみそう」。
サクっと倒して終了。
そうそう。
その過程で、ようやくサマルトリアの王子に会えました。

「いやーさがしましたよー」か……
懐かしいなそのセリフ。
だけど、こっちは王子は王子でもユグノアの王子なんだよね(´・ω・`)
そう告げると、サマルトリアの王子はガックリ。
すると、なぜかユリアスくんの勇者のアザが輝き、なんとサマルトリアの王子を元の世界に還してくれました。
(スゲェな万能だな勇者の力)
改めてサマルトリアに行ってみると、王子が無事にお城に戻ってます。
よかったよかった。
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